Kyosuke Himuro - Tamashii wo daitekure Lyrics

Lyrics Tamashii wo daitekure - Kyosuke Himuro



雨粒の中 街翳が回る
微睡む君の睫毛を朝が 綺麗に縁取る
柔な生き方笑ってた俺が
優しい鼓動 時計代わりに こうして生きてる
シーツの波間へと
俺たち漂う小舟
裸のままカップに 珈琲注いだ
魂を抱いてくれ
都会で色褪せた
胸の汚点その爪で そっとこすり落して
魂を抱いてくれ
自分だけを愛して
生きてきたわがままな俺の
背中を抱いて
原色の夏 砂まみれのキス
熱さが消えて透明な秋 愛だけ残った
打ちのめされたとき
隣にいるだけでいい
痛みをわけあえたら それでいいから
魂を抱いてくれ
むき出しの両手で かっこなどつけてない 真実のこの俺を
魂を抱いてくれ
心を読んでくれ 話せない大切な言葉
瞳を覗いて
静かにこのまま



Writer(s): 松本 隆, 氷室 京介, 松本 隆, 氷室 京介


Kyosuke Himuro - Tamashii wo daitekure
Album Tamashii wo daitekure
date of release
25-10-1995




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