Lyrics 極楽鳥花 - 煮ル果実
早々に論点がずれちまってると
気付いたらならばどうだい
誰も自決して
なんか言ってないでしょう
堕ちるとこまで堕ちたパラノイア
規律遵守で脳犯されてら
切り立った崖から弱者を
突き落とすのこれぞ防衛
ほら剛戻
剛戻
また亡霊
無味の惚を餌にして乾杯
丁重に熨斗をつけてやるって吐いて
甘ったれんな恥を知れよ
隅に置けんなって不満げさ
靉靆
さあ無血開城
ランチタイムみたい
僕の一生涯
擦り寄った悦を快楽で洗ってりゃ
不安も霧消すらあ
哀
再々
履行したいよ
辛い辛いHIGH
極楽浄土
さあ毎晩競り合って
棚牡丹チックな夜を所望したい
飲み乾しなよ
お猪ロー杯分の飴
浮ついたまま
世明けを待ちたい
甘ったるい甘ったるい甘ったるい甘ったるい
甘ったるい甘ったるい甘ったるい
甘ったるいな、お前の脳味噌は
人類の三大タブーにさ
『お前が在る事』もさ
加えてぇな
馬車馬の如く
汗水垂らして
誠も性も無く
駆動したのに末路は
せいぜい仙人みたく霞を喰ってろ
怒声でみんな思い通りなるとか思ってる
馬鹿ばっかじゃん
はっけよい
さんざ無礼講だわ
『誰が防蟻したって意味無いってば!」
退廃喫し
呉越同舟
タイムラインみたい
僕の安寧は
くぐもった声で助け呼ぶが
誰も来ず流れる人生
計画は無論破棄です
頸動脈
掻っ切る覚悟
そんなんありゃ誰だって
死にもの狂いで好き勝手やってら
打ち拉がれろ
予報ぶっ外しな雨
夜遊びの痴態
喪服はどうしたい?
『何も叶わない何も歌えない
何もかんも出来るかよお前みたいな奴はさ
全部無駄無駄、あんたにゃいつまで経っても
超えれぬ壁が居るでしょう?』
ああ痛い痛い
有血開城
勘違いじゃない
俺の感情論
生きてればさ
いつかは
報われますとか
ほざき倒してみたい
さあさあ
外へようこそ
臭ぇ汚ねぇ
極楽浄土
さあ毎晩競り合って
棚牡丹チックな夜を所望していな
飲み乾しなよ
お猪ロー杯分の飴
浮ついたまま
この世を御したい
夜明けはもう近い
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