Lyrics 陽だまりの詩 - 石川さゆり
                                                頼りないのと 
                                                しっかり女房
 
                                    
                                
                                                水と油で 
                                                あぁ...
 
                                    
                                
                                                もちはしないと 
                                                噂です
 
                                    
                                
                                                なんと云わりょと 
                                                あんたに惚れた
 
                                    
                                
                                                冬の陽だまり 
                                                甲斐性なしの
 
                                    
                                
                                                苦労をまるごと 
                                                背負(しょ)ってゆく
 
                                    
                                
                                                酒をのまなきゃ 
                                                青菜に塩で
 
                                    
                                
                                                ちょっと入れば 
                                                あぁ...
 
                                    
                                
                                                夢と希望の 
                                                ちから水
 
                                    
                                
                                                目もとやさしい 
                                                あんたに惚れた
 
                                    
                                
                                                冬の陽だまり 
                                                寄り添い合って
 
                                    
                                
                                                おんなじくの字で 
                                                眠りましょ
 
                                    
                                
                                                夜の明けない 
                                                朝などないわ
 
                                    
                                
                                                袋小路に 
                                                あぁ...
 
                                    
                                
                                                いつかあんたの 
                                                風が吹く
 
                                    
                                
                                                誰が笑おと 
                                                あんたに惚れた
 
                                    
                                
                                                冬の陽だまり 
                                                ぬくもり抱いて
 
                                    
                                
                                                唄っているよな 
                                                流れ雲
 
                                    
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