AKB48 - 潮風の招待状 paroles de chanson

paroles de chanson 潮風の招待状 - AKB48



海岸線を走る列車で
家族と向かった夏休み
長いトンネルを抜けた時に
麦わら帽子が飛ばされた
あの頃の絵日記を
開く度 思い出すよ
蝉の合唱と
壊れた扇風機
潮風の招待状
もらったよ
おばあちゃんの家まで
久しぶりに出かけよう
縁側に寝転んで
昼寝しよう
冷たい井戸の水に漬けてた
スイカは田舎の味がした
種の飛ばし方 見せてくれた
従兄の笑顔が懐かしい
浴衣着た夏祭り
綿菓子が好きだった
空に打ち上がる
大人びた花火
潮騒の招待状
聞こえるよ
入道雲の彼方に...
主のいない瓦葺き
石段に腰を掛けて
話しよう
海が見える丘で眠っている
今も おばあちゃんが
待ってくれてるようで...
悲しみは いつしか
美しい花になる
潮風の招待状
もらったよ
おばあちゃんの家まで
久しぶりに出かけよう
縁側に寝転んで
昼寝しよう
潮騒の招待状
聞こえるよ
入道雲の彼方に...
一人きりで出かけよう
喜んでくれるはず
よく来たねと...
大人になった私のこと
見守っていてね ずっと



Writer(s): 秋元 康, 黒田 賢一, 秋元 康, 黒田 賢一


AKB48 - チームB 5th Studio Recording「シアターの女神」




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