Alfakyun - 天樂 paroles de chanson

paroles de chanson 天樂 - Alfakyun



青い時間 さよなら告げる
雨避けの傘は僕を抛(ほう)り捨てた
訪れてた 夏にも気付かずに
此処は何処だ 僕は誰だと 吼える
終わりが無い、と 行き先を殺す
分かるはずが無い、と 景色を刺した
自分で築いた森の外に踏み出せずに
何故 歩き出さないの?
何故 創り上げないの?
そうして何も始まらないまま
朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて
打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く
朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない
天樂(てんがく)を
削れたピック 朽ち果てたギター
いたずらに僕の扉を暴く
通り過ぎた 秋がすぐそこまで
始めよう 無様な真実を 隠せ
何故 立ち止まっていたのか
何故 拒み続けたのか?
そうして悩み続けた先には
芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて
打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く
目が眩むほど美しい 泡沫(うたかた)に揺れた音で貫いて
天樂(てんがく)を
咲き誇る狂色(きょうしょく)の葉が 世界を飾る
朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて
天樂(てんがく)を



Writer(s): ゆうゆ


Alfakyun - +α/
Album +α/
date de sortie
17-12-2014




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