Chisato Moritaka - 岬 paroles de chanson

paroles de chanson 岬 - Chisato Moritaka



冬の海が広がる 岬のまちに
ひとり旅してきたわ 思い出と
誰もいない砂浜 貝殻だけが
夏の恋の足跡 残してた
白い波しぶきと 冷たい北風
私を包んでくれる
沖をはしる船が とても寂しそう
あなたもひとりぼっちなの
今日まで あなたのことを 忘れられなかった
今日まで あの夏の日を 捨てられなかったの
今日から 私はかわる 思い出の岬で
今日から すべてがかわる この海に誓うの
夕陽が沈んでゆく 岬の影に
最後の美しさを 輝かせ
漁火が灯って 闇の海照らす
静かな真冬の浜辺
灯台の明りは あの夏と同じ
二人の心照らした
今日まで あなたのことを 忘れられなかった
今日まで あの夏の日を 捨てられなかったの
今日から 私はかわる 思い出の岬で
今日から すべてがかわる この海に誓うの
ここまで 人を愛したことはなかったけど
ここまで 恋の苦しみ 知りたくはなかった
今日から 私はかわる 思い出の岬で
今日から すべてがかわる この海に誓うの



Writer(s): 森髙 千里, 斉藤 英夫, 森? 千里, 斉藤 英夫


Chisato Moritaka - 古今東西
Album 古今東西
date de sortie
17-10-1990




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