paroles de chanson 女の花道 - Hibari Misora
女ひとりが
生れた日から
幕があくのね
涙の舞台
夢をみただけ
たゞそれだけで
風が邪魔する
雨が降る
惚れているから
冷たい素振り
知ってくれない
かなしい貴方
消えて行く行く
その足音に
なんど泣いたか
夜明けまで
こんなきびしい
人の世だけど
晴れの出番が
かならず来るさ
今日の苦労は
忍んで耐えて
みごと花道
越えてやろ
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