paroles de chanson アドレサンス(十代後期) - Hiroko Yakushimaru
月の夜はこっそり
花盗人になります
姫鏡台の上の
黒水仙の壜
私はまだまだ
似合わない香りなのに
忍ばせる時何故か
ドキドキする
十代の最後の段階は
夢へ続く螺旋状
ときめきと予感で
目まいがするのよ
明日こそ
誰かに
出逢えそう
それは多分
あなたかも
今私
花なら香りもほのかに
咲き始めた
春の日はゆっくり
紋白蝶になります
薄いスカーフ
肩に羽織りながら舞うの
部屋中に散らばる
吐息は絹ずれの音
未知の世界へ
そっと羽ばたきます
十代の最後のひとときは
明日を映す万華鏡
甘やかな期待ね
恋に恋してる
明日こそ
突然
訪れる
めぐり逢いは
あなただわ
今私
心は蝶の化身なの
飛んでゆくわ
1 元気を出して
2 つぶやきの音符
3 トライアングル
4 カーメルの画廊にて
5 眠りの坂道
6 白い散歩道
7 ジャンヌ ダルクになれそう
8 月のオペラ
9 アドレサンス(十代後期)
10 探偵物語
11 すこしだけ やさしく
12 セーラー服と機関銃
13 探偵物語 (ストリングス・バージョン)
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