Ikimonogakari - 季節 paroles de chanson

paroles de chanson 季節 - Ikimonogakari



巡る季節が
咲かせた花は何度目だろう
ひたすらに駆け抜けた
時代が瞼にある
言葉にすれば
壊れそうな夢だけ抱えて
始まりの言葉たち
大切に集めていた
不器用とわかっていて
もう一度を繰り返す
悲しいこともまだ
知らないでいたんだよ
それでも続いてく物語
桜舞う街の中
見上げたその景色は
どんなときも
いつの日にも
眩しすぎて
瞳を細めました
気づいたら
何故か伝う涙は
喜びにも
悲しみにも
優しさにも
似てるような気がしたんだ
そうやって春は満ちる
一つの小さな奇跡のように
諦めないと
大人にはなれないと気づいて
消えていく未来もさ
あったことわかっていた
届かないような窓に
手を伸ばして気がついた
つまづいたあの日も
傷ついた夢さえも
降り注ぐ太陽があったんだ
光差す道の上
かけがえない出会いが
僕らを変え
世界を変え
今確かに
僕らに届きました
巡りゆく
季節に咲く命が
また今年も
空に舞って
僕らをつなぐ
景色になりますように
桜舞う街の中
見上げたその景色は
どんなときも
いつの日にも
眩しすぎて
瞳を細めました
気づいたら
何故か伝う涙は
喜びにも
悲しみにも
優しさにも
似てるような気がしたんだ
そうやって春は満ちる
一つの小さな奇跡のように



Writer(s): 山下穂尊


Ikimonogakari - WE DO
Album WE DO
date de sortie
25-12-2019




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