paroles de chanson 夢の外へ - Ko Shibasaki
夢の外へ連れてって
ただ笑う顔を見させて
この世は光
映してるだけ
いつの間にか明ける夜
通りを焼く日差し
夢日記は開けたままで
夏は通りをゆく
嘘の真ん中をゆく
ドアの外へ連れてって
ただ笑う声を聞かせて
この世は光
映してるだけ
自分だけ見えるものと
大勢で見る世界の
どちらが嘘か選べばいい
君はどちらをゆく
僕は真ん中をゆく
意味の外へ連れてって
そのわからないを認めて
この世は光
映す鏡だ
いつか
遠い人や国の空
想い届けばいいな
いつか
今は居ないあなたを
目の前に現して
現して
夢の外へ連れてって
頭の中から世界へ
見下ろす町を
歩き出せ
夢を外へ連れ出して
妄想その手で創れば
この世が光
映すだけ
1 そして僕は途方に暮れる
2 黄昏のビギン
3 少年時代
4 サヨナラ
5 白いカイト
6 雨音はショパンの調べ
7 あの日の二人はもういない
8 遥かな人へ
9 千の夜と一つの朝
10 上を向いて歩こう
11 夢の外へ
12 いつの日も
13 テルーの唄
14 3月9日
15 永遠
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