paroles de chanson Aenakunarukurainara - Kumi Koda

君の視線が僕を 通り過ぎてくたびいつも
大声でも出して 呼び止めたくなる
いい人ぶって実は 振り向かせたい一心で
ばかなことを言って 君を笑わせるんだ
その瞳が向かう先を 知ってるからたまに僕は
やり場のない思い出君を 傷つけたくなる
好きだと何度も 声にできない言葉飲み込むんだよ
会えなくなるくらいなら それでいい
君が髪を触って 照れ笑いしてるときは
あの人への気持ち 隠そうとしてる
その笑う表情が 可愛いということはね
僕が一番知ってる悲しいこと
その瞳が向かう先を 知ってるからたまに僕は
やり場のない思いで君を 傷つけたくなる
好きだと何度も 声にできない言葉飲み込むんだよ
あえなくなるくらいなら それでいい
君を想う気持ち どんどん膨らんで 迎えられなくなる
本当 不思議ね 何を見ても君で
何を聞いても君で 何を思い出して
声だけでもいい そばで聞かわせて
その瞳が僕を見つけて
その手が僕を掴んで
その唇が僕を呼んで
抱きしめてほしい
その瞳が向かう先を知ってるからいつも僕は
君の幸せを心から願ってるだから
好きだと何度も声にでできない
言葉飲み込むんだよ
一番側でずっと笑ってるよ。