paroles de chanson ただ ただ… - Masayoshi Yamazaki
慌ただしい昼間とくらべて
今はなんて静かなの
擦れ違った
あの横顔は
たしかに君だった
別にどうってことないんだけど
ただ
ただ
君だったなぁ
想いは君の笑顔に
はぐらかされたり
他の人の言葉で
かき消されたり
別にどうってことないんだけど
ただ
ただ
君だったなぁ
もう冷たくなった街の風は
君を他の誰かの腕に誘う
バックミラー消えてく後姿
季節が君を遠ざける
時間はどうすることもできず
流れてゆくばかり
もうすぐここを離れる仕度に追われるよ
さよならを早く君に届けたい
何の重さも感じなくてもいい
何も言い出せなくて
くすぶったままなら
この風にあおられて燃え尽きてしまえ
慌ただしい昼間と比べて
今はなんて静かなの
擦れ違った
あの横顔は
確かに君だった
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