PIERROT - The First Cry In Hades (Guilty) paroles de chanson

paroles de chanson The First Cry In Hades (Guilty) - PIERROT



死刑台に立たされ 静かに待っていた
子宮の海がそっと波打ちはじめ
有罪が確定する 闇の外へと吐き出されていく
肉を掻き分けて 大きな片腕が
頭を掴んで 引きずり下ろす
産声は記憶をまだ残していたよ 憎悪と共に
押し寄せる恐怖の中 悲鳴をあげて僕は生まれた
祝福の唄が聞こえる 気が狂いそうだよ 血に塗れて
涙する聖母に抱かれ 絶望する あてのない未来へ
誰もいない場所で隠れて息をした
この化けの皮が剥がれぬようにと
少しずつ変色する 逃れられない「本性のカタチ」
限界が見えはじめる ここから先は君も騙せない
祝福の唄が聞える 気が狂いそうだよ 眩しすぎて
君の顔、薄れていくよ もう戻れない あてのない未来へ
「サヨナラ」も言わずに行くよ 全てに気づいてしまったから
こぼれでる涙はこれで最後だから 果のない地獄へ



Writer(s): Kirito


PIERROT - Private Enemy
Album Private Enemy
date de sortie
01-07-2005




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