Shinji Tanimura - 約束 -思い出のフォトグラフ- paroles de chanson

paroles de chanson 約束 -思い出のフォトグラフ- - Shinji Tanimura



家族が眠りにつく 僕は一人の部屋で
本に挟んだ写真を見る
写真の中の君は いつも輝いている
陽に灼けた友達に囲まれて
右手に持ったグラスの向こう 琥珀色の君がゆれて微笑んでる
震えながら交した 初めての口づけは
春一番のグランドの隅
いつか二人で暮らす指きりの帰り道
あの時の約束忘れてない
右手に持ったグラスの向こう 琥珀色の君がゆれて微笑んでる
君もどこかの空の下 安らかな寝息をたてて
あの日の夢 見ていて欲しいね 欲しいね
真夜中に君に逢う 僕は少年になる
空のグラスに話しかける
写真の中の君は 少し色褪せたまま
少しずつ 少しずつ 遠ざかる
覚えていたら許して欲しい あの約束先に僕が破ったこと
覚えていたら許して欲しい あの約束今も君が守ってたら
あの約束今も君が守ってたら



Writer(s): Shinji Tanimura, 都倉俊一


Shinji Tanimura - Old Time
Album Old Time
date de sortie
02-02-2005




Attention! N'hésitez pas à laisser des commentaires.