paroles de chanson CIRCUS - Sophia
どうか開いておくれ
眠りについた
いつかの無邪気な君
荒れ狂う海へ
流れ出る前に一つだけ
この夜に
どしゃ降りの日曜日
街へ来た一団を
おどけたピエロを
泣きながら見てた
いつも暗い夜が怖くて
mamaのベッドにもぐり込んだ
窓をたたく雨
サーカスの時も
同じように降ってた
過ぎゆく季節に
無邪気で無垢な笑顔も
大人びたね
もうあの頃の様に
サーカスが怖くて
泣いたりやしないさ
時には誰かを
傷つける事さえも
時には自分を
裏切る事も
行きかう人ゴミの中で
僕の僕の生まれた訳を
誰も教えてくれはしないから
泣いちゃだめだよね
幸せになりたくて
笑っていたくて
君を好きでいたい
何が起きても
どしゃぶりの真夜中に
都会の真ん中で
おどけたピエロ達が
何か叫んでる
何もわからぬ子供達でさえも
ピエロの流す涙に気付く
どんな人もサーカスに心奪われ
愛されて
夢見て
いつも暗い夜が怖くて
mamaのベッドにもぐり込んだ
たとえ明日が
また暗いどしゃぶりでも
逃げたりしないさ
あの時の雨がこの胸に降っても
どうかこの夜に
眠りについた
いつかの無邪気な君
荒れ狂う海へ
荒れ狂う海へ・・・・
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