paroles de chanson BABEL - love solfege
翳み
冠(かむり)の雲
悠然と
移り行く時の路(ろ)に
岩が根は蝕まれ
ああ
絡まる天空(そら)
酷烈に
暗流の鵬は
南方に朽ち果てる
焦がれる最良の直向なアクトゥスは何処(いずこ)
不動なれば楽観の甘美な罠へと落ちてゆく
Silliness
in
people′s
hearts
Answers
that
history
grants
老いた姿
なお光増して
土に根を張り
日差し浴びて
朗々と
謳うように
葉を繁らせる大樹(たいぼく)
月の灯りに
風の寒さに
生涯の善をその身で表わす
凍える静けさの夜は
軋む体を
しならせ
雨に耐え
渇き突き刺さる日は
大地の為に願う
焦がれる最良の直向なアクトゥスは何処(いずこ)
不動なれば楽観の甘美な罠へと落ちてゆく
Silliness
in
people's
hearts
Answers
that
history
grants
人の手だけ
ある道徳とは
雨に叩かれ
風に煽られ
怠惰にも
思えるような
絶無の姿
晒して
その身削られ
形状(かたち)変えられ
愚かさに
愚かさに
涙する
Silliness
in
people′s
hearts
Answers
that
history
grants
数多にある
時間(とき)に
Eternal
Silliness
in
people's
hearts
Answers
that
history
grants
老いた姿
なお光を増す
翳み
冠(かむり)の雲
悠然と
移り行く時の路(ろ)に
岩が根は蝕まれ
ああ
絡まる天空(そら)
動乱に
暗流の鵬が
朽ち果てる美しさ
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