Uru - しあわせの詩 paroles de chanson

paroles de chanson しあわせの詩 - Uru



気が付くとまた目が覚めて
初めに見るいつもの天井
今日はどんな服を着て
何を食べようか
気が付くとまた目を閉じて
最後に見るいつもの天井
明日は何をして
何を思うだろう
歩けば足音が心地よくて
疲れた体が心地よくて
瞬きするように小さな事だけど
それが幸せ
誰かの言葉があたたかくて
あなたの笑顔があたたかくて
ひとつひとつ喜びが積もっていく
これが一番の幸せ
上手くいかない事もある
なんでいつもこうなるんだろう
零れたため息がすぐに跳ね返る
帰り道北風が冷たくて
変だな頬がやけに冷たくて
逃げ出したい日もあるけど
心細い夜は尚更
灯した明かりがあたたかくて
もたれた背中があたたかくて
きっとこんな夜も大事なもの
確かめるためにあるんだろう
歩けば足音が心地よくて
疲れた体が心地よくて
瞬きするように小さな事だけど
誰かの言葉があたたかくて
あなたの笑顔があたたかくて
ひとつひとつ喜びが積もっていく
これが一番の幸せ



Writer(s): Uru, Lotta


Uru - しあわせの詩
Album しあわせの詩
date de sortie
07-06-2017




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