paroles de chanson Ambivalentidea - やなぎなぎ
光横たえる海神
創痕の間に揺らめく過ち
浮上して息を継ぎ
溶かされ混じるだけの憎愛を手にした
矛盾孕む
この世界ごと
覆い尽くしてる策動の音に傾く夢
脚は
もう無い
水壁を貫く鼓動
岸辺に咲いた天花
内側を白色に染めあげ
惹かれあうantipathy
大事な宝物は笑みの裏
隠した
崩れる意思
噛み砕く夜
圧し掛かるエゴに潰されていく
歪んだ鍵
それでも愛しい
銀の環が焼き切れても
哀傷は何万回も巡るのだから
矛盾孕む
この世界を全て食らい尽くそうとした
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