徳永英明 - かもめが翔んだ日 paroles de chanson

paroles de chanson かもめが翔んだ日 - 徳永英明



ハーバーライトが朝日に変る
その時一羽のかもめが翔んだ
人はどうして 悲しくなると
海を見つめに来るのでしょうか
港の坂道 駆け降りるとき
涙も消えると 思うのでしょうか
あなたを今でも 好きですなんて
行ったり来たりの 繰り返し
季節外れの 港町
ああ 私の影だけ
かもめが翔んだ かもめが翔んだ
あなたは一人で生きられるのね
港を愛せる男に限り
悪い男はいないよなんて
私の心をつかんだままで
別れになるとは思わなかった
あなたが本気で愛したものは
絵になる港の景色だけ
潮の香りが苦しいの
ああ あなたの香りよ
かもめが翔んだ かもめが翔んだ
あなたは一人で生きられるのね
かもめが翔んだ かもめが翔んだ
あなたは一人で生きられるのね



Writer(s): 伊藤 アキラ, 渡辺 真知子, 伊藤 アキラ, 渡辺 真知子


徳永英明 - VOCALIST 6
Album VOCALIST 6
date de sortie
21-01-2015




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