paroles de chanson 夜空ノムコウ - 杏里
あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかなぁ...
夜空のむこうには
明日がもう待っている
誰かの声に気づき
ぼくらは身をひそめた
公園のフェンス越しに
夜の風が吹いた
君が何か伝えようと
にぎり返したその手は
ぼくの心のやらかい場所を
今でもまだしめつける
あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかなぁ...
マドをそっと開けてみる
冬の風のにおいがした
悲しみっていつかは
消えてしまうものなのかなぁ...
タメ息は少しだけ
白く残ってすぐ消えた
歩き出すことさえも
いちいちためらうくせに
つまらない常識など
つぶせると思ってた
君に話したことばは
どれだけ残っているの?
ぼくの心のいちばん奥で
から回りしつづける
あのころの未来に
ぼくらは立っているのかなぁ...
全てが思うほど
うまくはいかないみたいだ
このままどこまでも
日々は続いていくのかなぁ...
雲のない星空が
マドのむこうにつづいてる
あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかなぁ...
夜空のむこうには
もう明日が待っている
1 夜空ノムコウ
2 優しい雨
3 探偵物語
4 悲しみがとまらない
5 Love is all~愛を聴かせて
6 あなたのキスを数えましょう~You were mine
7 やさしいキスをして
8 雨
9 会いたい
10 雨音はショパンの調べ
11 聖母たちのララバイ
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