164 - 終わりにしよう текст песни

Текст песни 終わりにしよう - 164



君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ
分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも
僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ
薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ
こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも
二人の記憶も日常に消えていくから
僕たちが探した未来はこんなに小さくて
どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく
知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら
思い出が壊れないように 濁らないように
今そっと終わりにしよう
君はまたいつもと変わらない日々を送ってるのかい
何も変わらなくてもこれでいいんだよ、たとえ
あの日ケンカした事も、泣いた事も、笑った事も
僕たちの事も日常に溶けていくから
光のような速さで通り過ぎて行った
ただ綺麗な幻だった
不器用に笑うようになったのはいつからだろう
上手く泣けなくてもそれでいいんだよ
君が幸せなら、幸せなら
僕たちが探した未来はこんなに小さくて
どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく
知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら
思い出が壊れないように 濁らないように
今そっと終わりにしよう
いつか忘れるから、傷も癒えるから
今そっと終わりにしよう



Авторы: 164, 164


164 - I VI IV
Альбом I VI IV
дата релиза
05-12-2018




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