Aimer - 歌鳥風月 текст песни

Текст песни 歌鳥風月 - Aimer



霞たつ
すずろに歌ひとつ
花ほど待ちわびる
逢えぬ君の音を
煙立つ
いつしか夢現
詠み人 名も知れず
ふるえる蕾よ
かすかに香る
面影は踊る
遅き日に誰そ彼はと
すいこまれた
幾千も探してた
薄紅色に咲く花を
名前もない秘密の森を
染める様な幻を
咲かないのなら
歌を餞とし
鳥に 風に 月に
結んだ糸を
そっと手繰り寄せるための
淡い祈り
雲晴れず
朧に月ひとつ
散りゆく花の様に
こぼれる光を
夜渡る月の
隠らく惜しも
覚えず春の夢よと
恋い焦がれた
幾千の野を超えて
流離う様に吹く風の
散る花の香もなき森を
通り抜ける寂しさよ
鳴けないのなら
歌を止まり木とし
鳥よ 今宵 傍に
重ねた声を
そっと風にのせる
遠き冬の君に
幾千も探してた
薄紅色に咲く花を
名前もない秘密の森を
染める様な幻を
咲かないのなら
歌を餞とし
鳥に 風に 月に
結んだ糸を
そっと手繰り寄せるための
淡い祈り
今も 遠き 君に



Авторы: 飛内 将大, AIMERRHYTHM


Aimer - BEST SELECTION "blanc"
Альбом BEST SELECTION "blanc"
дата релиза
03-05-2017




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