Текст песни 冬の道 - Anri Kumaki
みぞれ混じりの雪に濡れて
君と寄り添い步いたね
どこへ行こうか
この手をつないで
白い吐息が暖かくて
あぁ
時が經てば
人は變わってゆく
君も忘れてゆくのでしょうか
今もこうして
てのひら翳せば
戾れぬ
あの冬の道
季節はいつでも變わらぬ姿で
私を殘してゆくばかり
いつか話した二人の夢は
若すぎたあの頃
見えなくて
あぁ
せめて時が
緩やかだったなら
手を離すこともなかったのに
みぞれ混じりの雪が今年も
ひとり
心
降り積むる
戾れぬ
あの冬の道
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