Anri Kumaki - 夏蝉 текст песни

Текст песни 夏蝉 - Anri Kumaki



いつからだろう
あの道を
通学路と呼ばなくなったのは
一年中を過ごしていた
楽しい絵はがきをみんなで書いた
川沿いの家々が 日暮れと共に見えなくなってゆく
バイバイを言えば おかえりが今も聞こえてくる
戻りたくて 戻れない あの道で
幸せだけが歩いている
今の暮らしの中では もう会えない
とめどない毎日
だれも言わないことだけと
あの家へ帰りたいよ
夏が来れば庭先には
水まきしてできた虹のプール
隣の家々は 無限のジャングル 赤い実をとって
自転車に乗せた ただいまが今はもう言えない
時はめぐる めぐって離れてゆく
景色の中で少しずつ
灯りのない窓が ぼくを呼んでる
月よりも空の下
戻りたくて 戻れない あの道は
どんな夢でもつくれていた
明日もきっと しらない子供たちが
通る通学路
戻りたくて 戻れない あの道で
幸せだけが歩いている
今の暮らしの中では もう会えない
とめどない毎日




Anri Kumaki - 無から出た錆
Альбом 無から出た錆
дата релиза
23-02-2005




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