Anri Kumaki - 蛍 текст песни

Текст песни 蛍 - Anri Kumaki



あなたと歩いた あの夏はもう
ちぎれた雲に 溶けた
胸を刺す ひだまり あの場所には
青春だけが浮かぶ
懐かしさの中で悲しみが 蛍のように静かに舞う
好きだったこと 人知れず泣いたこと
追いかけたこと 何もできなかったこと
夢に見てたこと ひとりぼっちだったこと
留まれないこと それだけを知ったこと
守れなかった約束のように
残り続ける 景色
手を伸ばしたら届くのだろうか
この両手には遠い
想い出の影は蜃気楼 蛍のように優しく揺れ
愛されたこと 伝えられなかったこと
隣にいたこと もう会えなくなったこと
笑い合ったこと 傷つけていたこと
限りあること それを知らなかったこと
蛍よ 淡き日々の命よ
いつまでも この胸に生きて
好きだったこと 人知れず泣いたこと
追いかけたこと 何もできなかったこと
夢に見てたこと ひとりぼっちだったこと
留まれないこと それだけを知ったこと
愛されたこと 伝えられなかったこと
隣にいたこと もう会えなくなったこと
笑い合ったこと 傷つけていたこと
限りあること それを知らなかったこと



Авторы: 熊木杏里


Anri Kumaki - 『群青の日々』 通常盤
Альбом 『群青の日々』 通常盤
дата релиза
28-06-2017




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