Anzenchitai - 風 текст песни

Текст песни 風 - Anzenchitai



瞳に風が吹いて 坂道を
ひとりで 下りてみたい気がしてた
なまえで呼べそうな 履き古した靴からは
忘れかけた詩が聞ける
ふりかえると 何もない空なのに
僕だけが むずかしくて
もしもここで 君に逢わないでいたなら
心まで 渇いたろう
涙をあつめてきたハンカチに
迷路の地図ばかりを 描いてきた
それぞれに過した わずかな物語には
なくせない 場面もみてた
なにもかもが ためいきをつく一瞬(とき)に
やさしさを 逃がしている
あきらめれば 泣かなくてすむだろうけど
微笑も消えるはず
遠くふたり みえないほどはなれて
あの夏に生まれてきた
君の髪が綺麗な秘密を教えて
しなやかな ささやきで
瞳に風が吹いて そのときに
誰にも かなえられる夢がある



Авторы: 松井 五郎, 玉置 浩二, 玉置 浩二, 松井 五郎


Anzenchitai - One Night Theater 1985 -Yokohama Stadium-
Альбом One Night Theater 1985 -Yokohama Stadium-
дата релиза
01-07-2005




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