Текст песни 傘 - Asako Toki
降り出した雨
駆け出してく
恋人達
笑う声
いまごろきみは
どこかの町
新しい傘を買ってる
空を裂いた稲妻が
強く
照らし
出した
駆け込んだ
屋根の下で
ひとり
声も出せない
私しか知らないきみをきみは
その弱さごと全部
捨ててしまいたかった
遠いどこかへ行くため
きみだけが知ってた私だけが
ここで佇んでいる
風に転がるビニール傘
まるで私みたいね
どこへ行く
鳴り止まぬ雷鳴の音は
人々を家に帰す
私だけ
このままどこにも
帰れないような気がした
きみを傷つけるような
悲しい出来事を
そっとよける傘になって
守れると思ってた
いつか
この風が
やんだ頃
きみは
その新しい愛も
捨てて
しまうのでしょう
やさしさ
思い出さずに
私しか知らないきみをきみは
その弱さごと全部
捨ててしまいたかった
遠いどこかへ行くため
きみだけが知ってた私だけが
ここで佇んでいる
風に転がるビニール傘
まるで私みたいね
どこへ行く
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1 Passion Blue
2 美しい顔
3 High Line
4 エメラルド
5 RADIO
6 Ice Cream Talk
7 That Summer
8 AiwoTesaguri
9 傘
10 Bubble Gum Town
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