Asako Toki - 傘 текст песни

Текст песни 傘 - Asako Toki



降り出した雨
駆け出してく
恋人達 笑う声
いまごろきみは
どこかの町
新しい傘を買ってる
空を裂いた稲妻が
強く 照らし 出した
駆け込んだ 屋根の下で
ひとり 声も出せない
私しか知らないきみをきみは
その弱さごと全部
捨ててしまいたかった
遠いどこかへ行くため
きみだけが知ってた私だけが
ここで佇んでいる
風に転がるビニール傘
まるで私みたいね
どこへ行く
鳴り止まぬ雷鳴の音は
人々を家に帰す
私だけ このままどこにも
帰れないような気がした
きみを傷つけるような
悲しい出来事を
そっとよける傘になって
守れると思ってた
いつか この風が やんだ頃
きみは その新しい愛も
捨てて しまうのでしょう
やさしさ
思い出さずに
私しか知らないきみをきみは
その弱さごと全部
捨ててしまいたかった
遠いどこかへ行くため
きみだけが知ってた私だけが
ここで佇んでいる
風に転がるビニール傘
まるで私みたいね
どこへ行く



Авторы: 土岐 麻子, トオミヨウ


Asako Toki - PASSION BLUE
Альбом PASSION BLUE
дата релиза
02-10-2019




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.