Текст песни 栄えた街の - Ayano Kaneko
今年はもうきっと何処へも行けない
憎らしい暑い夏も
今では恋しく思えるよ
庭には皮肉にも皮肉にも花が咲く
いつかは此処も離れるだろう
ふたりを連れて
栄えた街の屋上で干されたシーツは
よく似てる
裸のままの私たちと
高い丘の上でここまできたと
疲れては腰を下ろす
今ごろ歌でも歌えれば
約束を約束をひとつだけ
ふたりだけ
大事なことは言葉にするよ
信じていてね
栄えた街の夢よりも争うことから
いつまでも守りあおうね
私たちは
栄えた街の屋上で干されたシーツは
よく似てる
裸のままの私たちと
上手に泳げなくても
ふたりだけは
1 抱擁
2 孤独と祈り
3 手紙
4 Hoshiuranaitoasa
5 栄えた街の
6 閃きは彼方
7 春の夜へ
8 窓辺
9 腕の中でしか眠れない猫のように
10 爛漫 - album ver.
11 追憶
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