BEGIN - 三線の花(映画「涙そうそう」挿入歌) текст песни

Текст песни 三線の花(映画「涙そうそう」挿入歌) - BEGIN



いつしか忘れられた
オジーの形見の三線
床の間で誕生祝いの
島酒にもたれて
ほこりを指でなでて
ゆるんだ糸を巻けば
退屈でたまらなかった
島唄が響いた
鮮やかによみがえる
あなたと過ごした 日々は
やわらかな愛しさで
この胸を突き破り
咲いたのは 三線の花
テレビの斜め向かいの
あなたが居た場所に
座ればアルミの窓から
タ月が昇る
家族を眺めながら
飲む酒はどんな味
眠りにつく前の
唄は誰の唄
喜びも悲しみも
いつの日か唄えるなら
この島の土の中
秋に泣き冬に耐え
春に咲く 三線の花
この空もあの海も
何も語りはしない
この島に暖かな
風となり雨を呼び
咲いたのは 三線の花
秋に泣き冬に耐え
春に咲く 三線の花



Авторы: Begin, begin


BEGIN - 三線の花
Альбом 三線の花
дата релиза
25-10-2006




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.