Daichi Miura - テレパシー текст песни

Текст песни テレパシー - Daichi Miura



夕立が響く
鉄橋の下
頬伝う雨粒
君はふざけて
指で拭いながら言う
「泣かないで 泣かないで 泣かないで 泣かないで」
小さく笑う僕に言う
「泣かないで 泣かないで 泣かないで 泣かないで」
視線を逸らした先
紫陽花が呼ぶ雷
日常の
例えばこんな一瞬さえ
いつの日か
きっと思いだすだろう
飛び出した君が言う
「羽ばたいて 羽ばたいて 羽ばたいて 羽ばたいて」
「あの雲を見下ろすまで
羽ばたいて 羽ばたいて 羽ばたいて 羽ばたいて」
一陣の風が運ぶ
過ぎ去った夏の記憶
視線を逸らした先
紫陽花が呼ぶ雷
遠くへ
遠くへ
空映す水たまり
川岸に咲く花火
君と見た花火
いつの間にか
湿った風が運んだ張り紙
そこに描かれた
大きな飛行船



Авторы: Nao'ymt, nao’ymt


Daichi Miura - 球体
Альбом 球体
дата релиза
11-07-2018




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