Fuyumi Sakamoto - 千すじの黒髪 текст песни

Текст песни 千すじの黒髪 - Fuyumi Sakamoto



行ってしまった...
書きかけの原稿を 投げつるほど
おんなの一途は うるさいですか...
愛することは 燃えること
食卓(てぶる)を転げ落ちて ひび割れた
薩摩切子の紅玉の色に...
あなたの心が 桜なら
ちらりほらり 誰にでも 散ればいい
千すじ 黒髪が
夜道を追いかけ 夜叉になり
褥を邪魔する 幻惑(ゆめ)を見る
あなたは私の ものだから
二三日すればまた 悪びれもせす
猫なで声させ 帰れる人よ...
愛することは 許すこと
へ理屈も癇に障る おまえだと
銀の洋杖(すてっき) ぶったらいいね...
あなたを選んだ 罰なのか
泣いてみても 様になる 年じゃない
千すじの 黒髪の
一すじ 一すじくちづけて
詠(うた)えば今夜も 耐えらえる
あなたの気配の ない家も
千すじの 黒髪は
紅蓮に身悶え 待でしょう
不甲斐がなくても 仕方ない
あなたが宿命の 男なら



Авторы: Koji Tokuhisa


Fuyumi Sakamoto - 羅生門 / 千すじの黒髪
Альбом 羅生門 / 千すじの黒髪
дата релиза
07-06-2006




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