Текст песни 誰もいない部屋 - Hideyoshi

どこに行っても通じ合ってる気がしてた この夏の事
時間より早く来たのに会っちゃって 笑った

遠くにいたって思い合えてる きっと僕らは大丈夫だって
そう言った そう言った そう言ったよね

同じ話しても気付かないね
二人でいるのに独り言

窓もない光もない 二人だけの部屋
ここから手を伸ばす君はどこへ行ったの
心の奥の方 ホントの貴方は
どこを見て何を想い どんな顔してるの

何をしても近くに感じられてたあの夏の事
手をつなぐのも左が良いなとか言って 笑った
二人ぼっちだと笑い合えてた
いつの間にか一人と一人だ
そうした そうした そうしていた

何やった時でも何か遠いね
繋がってるのも幻？

影のない 光もない 未来だけの部屋
ここから呼びかけ 声が響くだけ
何度も何度も叫んでいるのに
いつまで待っても現れてはくれない

今日まで出会ってしまったのなら
随分前からここには誰もいない
誰もいない 誰もいない

窓もない灯りもない 二人だけの部屋
ここから手を伸ばす君はどこへ行ったの
心の奥の方 ホントの貴方は
どこを見て何を想い どんな顔してるの
まだ影もない 光もない 二人だけの部屋
聴こえない 触れない いつも思ってるんだよ
何度も 何度も叫んでみるけど
それでも心はホントの貴方はもういない