Hiroko Yakushimaru - Fuyu No Aozora текст песни

Текст песни Fuyu No Aozora - Hiroko Yakushimaru



何気なく見つめてた青空 街角で人を待つ間に
薄い雲が飛んで冬の陽に透き通っていく
耳もとに 波音を運んでくる
一行の風を見送ったら 微笑みが肩を抱き寄せてた
光る砂の上でふとふりむいた微笑みが
冬の日の街角によみがえる
いつも隣にいて
幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間(とき)が止まる夢の中
街路樹の枝をすべりおちた 木もれ陽が舗道に踊る頃
ささやかな一日が二人の胸に降りつもる
冬色の想い出がまたひとつ
いつも隣にいて
黄昏が夜の星を誘っている遠い沈黙(しずけさ)の中で
二人がめぐりあったことの不思議さにいつまでもたたずんでた
幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間が止まる夢の中



Авторы: Chika Ueda


Hiroko Yakushimaru - Primavera
Альбом Primavera
дата релиза
05-02-2014




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