Текст песни Itoshigo No Waltz - Ibuki Sano
世界が声を失くした
ひとりだけ
息を吸って
それを吐いて
呼吸のリズム
ひとつだけ
望んだ景色の中にいるのに
眠れないのはどうしてなんだろう
安心すれば恐くなるよ
終わりを追いかけるみたいでしょう
息を吸って
それを吐くことも
不安で堪らなくなるよ
孤独という街に埋もれても
眠れないのはどうしてなんだろう
ふわり
夜を越えてさ
知らないことばかり増えた
くだらない感情で満たされて
どうせ
忘れてしまうならさ
こんな想いに夜に痛みに
きっと
全部意味はない
荒げた心の奥底
いつかの誰かを思い出す
訳が分からず誤魔化した
優しさってやつがわからなかった
宙に伸びた塵の光に
苔の生えた心臓が騒いでいる
なんとか朝を凌ぐ度
知りたいことをまた見つけた
誰かに伝えたくなって
ひとりぼっちの意味に気づいた
大丈夫だ
もう十分さ
孤独なんて嘘ばかりだ
離れる時が怖くて逃げた
君はそばにいた
僕が音を失くしていた
呼吸のリズム
ひとつだけ
苦しいよ
上手くできないよ
ごめんね
会いたいよ
ふわり
夜を越えられたなら
君に触れたいと願っていた
くだらない感情で満たされて
どうせ
忘れてしまうならさ
こんな想いに夜に痛みに
意味はない
それでも
全部生きる意味
1 World Parade
2 Kessen Zenya
3 Itsuka
4 Kakumeiteki Senkoudan
5 Kompas
6 Caravan
7 Itoshigo No Waltz
8 Letter
9 Metsubou To Sunadokei
10 Argonaut
11 Maria Road
12 Fukurou
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