Текст песни 時を越えて - Junichi Inagaki

もしも強い雨が
傷を刻むように
あなたを濡らす時は
傘になりより添う

もしも深い闇が
涙誘うように
あなたを包む時は
ひとすじの灯りになろう

抱くことが
ああ、僕の証だった
いまはただ想う
みつめつづけたいと

※生命の Ah... 輝き
あなたは持ちつづけよ
きっと Ah... 時の河で
僕が守りつづけたい※

もしも荒ぶ風が
明日をさらうように
あなたを叩く時は
森になりより添う

もしも長い夜が
過去を映すように
あなたを揺らす時は
炎えあがる焔になろう

抱くことが
ああ、僕の証だった
いまはただ想う
みつめつづけたいと

禍に涼され
あなたが苦しむなら
きっと Ah... 時を越えて
僕が辿り着こう

(※くり返り)