KANA-BOON - 夏蝉の音 текст песни

Текст песни 夏蝉の音 - KANA-BOON



夏蝉の音、ゆれる心
鼓膜の奥、溶け出す青
君の声がした
うだる暑さに目を覚ませば
いつまで寝てるのとコーヒー片手に
飛び跳ねた寝癖のせいだろうな
笑っていた
天気予報が梅雨明け告げて
窓の外から
夏蝉の音、きらり光る
琥珀色の日々が踊る
悲しみが解けてく
皺が増えて、もろくなって
そんな日までそばにいてね君の声がした
9回裏ほどのドラマもない
些細な幸せが今更恋しい
ただ、もう一度、言えないままで
また蝉が鳴く
いつのまにか時が過ぎて
いつのまにか僕を忘れ
思い出になるのかな
そんなことを言うと君は
笑いながら泣いていたな
短い夜のこと
夏蝉の音、ゆれる心
鼓膜の奥、溶けだす青
巻き戻る、二人の過去から
溢れ返る光の粒
触れることはできないけど
部屋を泳いでる
エンドロール流れる夜
さよなら間際の君の声
忘れない
忘れられない恋だったよ
元気でいてね
さよならは言わないからね



Авторы: 谷口 鮪, 谷口 鮪


KANA-BOON - アスター
Альбом アスター
дата релиза
30-05-2018




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