Текст песни 故郷未だ忘れ難く(ライブ) - Kaientai
東へ走る夜汽車の音に
ついつい誘われ
家を出て
気付いてみたら
一人ぼっちで
見知らぬ街にいた
夢のように流れる月日に
"追われ追われて半歳すぎ"
街の風にも何とか慣れた
ひとりすましていたが
心の中まで吹き込む風が
思い出の風鈴ゆらします
故郷未だ忘れ難く
酒さえ飲まなきゃやさしい親父
故郷未だ忘れ難く
殴られた痛みも忘れました
雨の降る日にとどいた手紙
久し降りのあなたから
忘れかけた人だからと
なつかしさだけで読み出すと
三年たったら帰って来てね
インクの文字がにじんでいます
故郷未だ忘れ難く
俺のことなど忘れておくれ
故郷未だ忘れ難く
手紙を抱きしめ
泣きました
1 母に捧げるバラード(ライブ)
2 故郷未だ忘れ難く(ライブ)
3 漂泊浪漫(さすらいろまん)
4 おいで人生
5 水俣の青い空(石牟礼道子著より抜粋)
6 おやじ
7 春日原(かすがばる)へ
8 嫁さんといっしょに
9 昭和けんかロック
10 心をこめてサヨウナラ
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