Текст песни 風景詩 - Kaientai
舞い上がる
鳥たちは
影を残して
まっすぐ空へとかけてゆく
ベンチの隅で
ぼくは
ぼくの影見つめて
ひとり
動かない
あふれそうな
悲しみがあるけど
今日は心を
濡らしたくない
陽差しの中で
影が揺れるのは
悲しみが空へ
帰るから
この陽差しの中に
もう少しいれば
悲しみが少し
乾くだろう
噴水の水が
背のびをする
光るしぶきを
振り撒いて
年老いた男は
煙草をくわえて
芝生の上から
ながめてる
生きてる者の
影は動かない
それは悲しみが
重いからだろう
そんなに重い
影なんか
持ちたくないと
ぼくは
動かない
タ暮れが来るまで
ここにいよう
ぼくの影が
闇で消えるまで
あふれそうな
悲しみがあるけど
今日は心を
濡らしたくない
陽差しの中で
影が揺れるのは
悲しみが空へ
帰るから
この陽差しの中に
もう少しいれば
悲しみが少し
乾くだろう
1 漂泊浪漫
2 竜馬かく語りき
3 北の叙情詩
4 風景詩
5 人として
6 心のかたち
7 パラオ ゼロ ファイター
8 母に捧げるバラード
9 荒野より
10 遙かなる人
11 贈る言葉
12 そんぐ ふぉあ ゆう
13 あんたが大将
14 えきすとら
15 恋不思議
16 オーティスを聞きながら
17 思えば遠くへ来たもんだ
18 涙がらがら
19 JODAN JODAN
20 故郷未だ忘れ難く
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