Kei Ogura - 砂漠の少年 текст песни

Текст песни 砂漠の少年 - Kei Ogura



母親の物語りに飽きて 父親の本も読み飽きて
風の吹く 夜砂丘を一人 少年は旅に出た
地平線の向うに何かがある
何かがきっとあると思った
見えるのは砂ばかり 砂の山 砂の谷
風の吹く 夜砂丘を一人 少年は旅を続けた
地平線の向うに何がある
何かがきっとあると思った
のどはかわききって 頭は狂いそうで
旅をあきらめかけた 少年が遠くに見た
地平線のあたりに見える 何かひとつの点
それがだんだん大きくなってくる
ラ・・・ラ・・・ラ・・・ラ・・・
喜びの叫びをあげて ただ一目散に
その点めざして 少年はかけ出した
ラ・・・ラ・・・ラ・・・ラ・・・
そして見た その点は 彼と同じ年頃の
腹をへらしてつかれ切った 少年だった




Kei Ogura - 青春 - 砂漠の少年
Альбом 青春 - 砂漠の少年
дата релиза
01-07-2005




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