Kei Ogura - 花化粧 текст песни

Текст песни 花化粧 - Kei Ogura



思い出を訪ねる人の
苦しまぎれの愛の詩
今年又少なくなった渡り鳥
もう誰一人 春の小人の雪踏む音に
気付きもしないけれど
ああ 冬の終りに
ああ めぐる季節に
何かを待ちながら
少女の日のように 少女の日のように
春の野をかけてみようかと
意味もなく指折る人の
数えるものを啄んで
今年又名もない鳥が飛んでゆく
もう誰一人 舞いそびれてる雪の白さに
気付きもしないけれど
ああ 冬の終りに
ああ めぐる季節に
何かを待ちながら
少女の日のように 少女の日のように
花化粧つけてみようかと




Kei Ogura - Nokosareta Akogare -Rakugaki-
Альбом Nokosareta Akogare -Rakugaki-
дата релиза
01-07-2005




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