Текст песни 野ざらしの駐車場 - Kei Ogura
腰をおろしたきりかぶ
小首かしげた野うさぎ
久しぶりです
あぁ
ふるさと
砂ぼこり
砂ぼこり
野ざらしの駐車場
これも仕方のないことでしょうか
花ぐしさした少女を
追いかけていたあの日よ
久しぶりです
あぁ
ふるさと
砂ぼこり
砂ぼこり
野ざらしの駐車場
これが利口というものでしょうか
行き場なくして風まで
吹きあげている空まで
久しぶりでも
あぁ
ふるさと
砂ぼこり
砂ぼこり
野ざらしの駐車場
だれを責めればいいものでしょうか
人を責めればいつも
自分を恥じるばかりで
季節なくした
あぁ
ふるさと
砂ぼこり
心まで
野ざらしの駐車場
もどるすベさえないものでしょうか
一人一人と話せば
皆んないい事いうのに
すべてなくした
あぁ
ふるさと
砂ぼこり
心まで
野ざらしの駐車場
救いようなどないものでしょうか
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