Kobukuro - 君という名の翼 текст песни

Текст песни 君という名の翼 - Kobukuro



しわくちゃの写真には まぶしかった時間と
寄り添う僕等が痛い程 鮮やかに 焼き付けられていて
はぐれたのはきっと どちらのせいでもなくて
気がつけば君は僕の 中に住みはじめた
勝ち負けだけじゃない何かを 教えてくれたレースがある
一緒に走った 冷たい夏の雨
青いしぶきに重なる残像 水際に浮かべた感情
喜びや悲しみの傷さえ 包み込んだ 約束の光
あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた季節を
探してまだ 僕は生きてる
間違いだらけの あの日々に 落とした涙と答えを
胸いっぱいにかき集めて もう一度 あの夏空 あの風の向こう側へ
君という名の翼で
夕凪が水面に 並べた羊雲のように
斑の心じゃ君の 声にも気付かない
秋風がまだ遠く夏の 終わりを待ちわびている頃
僕等の瞳に 最後の陽が落ちる
追いかけてもすれ違う感情 振り払えはしない残像
選べない道を目の前に 立ち尽くした 青春の影で
諦めても 背を向けても 誤摩化せない心の
舵は今も 君の両手に
叶わぬ夢を浮かべても 沈まない勇気の煌めき
この一瞬に賭けてみたい 最後まで 離さずに 握り続けた願いが
導く場所を目指せ
知らず知らずに 背中で聴いてた声が
今もまだ 僕を振り向かせる度 切なくて
あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた 季節を
探してまだ 僕は生きてる
間違いだらけのあの日々に 落とした涙と答えを
胸いっぱいにかき集めて はぐれない様にと抱きしめた
もう一度 あの夏空 あの風の向こう側へ
君という名の翼で
僕等がいた あの空へ



Авторы: 小渕 健太郎, 小渕 健太郎


Kobukuro - ALL TIME BEST 1998-2018
Альбом ALL TIME BEST 1998-2018
дата релиза
05-12-2018




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