Kobukuro - 願いの詩 текст песни

Текст песни 願いの詩 - Kobukuro



泥だらけの服の下また今日もひとつ
増えた傷 パパにだけ見せて笑ってた
夢見たもの ひとつずつ箱にしまって
いつか僕も 大人という 抜けがらになる
夏の終わりにうつむく向日葵
太陽昇れとまた咲く時を待ってる
やっと気付いた心の傷あと
そっと隠しながら
もしも僕があの頃の僕に手紙を
出せるならどれくらい真実で書けるだろう
眩い光にうつむく日もある
希望の重さに負けない孤独な強さを
想いは未来も運命(さだめ)も変えてく
きっとこんな時代でも...
籠に入れられた鳥は いつしか自由を失ってた
ある朝 逃げ出してみたけれど もう飛べなくて...
夏の終わりにうつむく向日葵
拭いきれない悲しみの雨に傘を
鋭った心にやわらかな毛布を
冷たい壁には君の絵を
無名のランナーに声援の追い風を
群れにはぐれた羊にママの居場所を
愛する人に疑い無き祈りを
この僕に願いを この詩(うた)は君と
あの頃の僕に



Авторы: 小渕 健太郎, 小渕 健太郎


Kobukuro - ALL TIME BEST 1998-2018
Альбом ALL TIME BEST 1998-2018
дата релиза
05-12-2018




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