Текст песни Saigono Nemuri - KOKIA
数字や言葉だけじゃ
語れないものがある
そうしたものはいつも
身をもって感じて初めて見えてくる
命を語ることが
大げさに聞こえるなら
あなたはまだ知らないというだけ
最後の眠りは
まるで朝日が昇るように
静かに二つの
世界を離してゆくの
当たり前の
話のように
始めから終わりまで
ちゃんと語られるべき
特に話の終わりに
真実はほろりと姿をあらわす
人生は自分の手で
進めてるようだけれど
どこか知らないとこからの借り物
最後の眠りで
みんな朝日が昇るように
静かに旅立つ
何か言いたそうなまま
時はあなたを
さらってゆくの
休める場所へ
まるで朝日が昇るように
静かに二つの
世界を離してゆくの
当たり前の
寂しい旅立ち
それぞれのこと
語られますように
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