Текст песни ゆるり ふらり - Kyogo Kawaguchi
なくしてしまったものを
青く染める夜明けの空
どこでもないさ
ここは
遠い夏の匂いがする
むくんだ顔で
靴を結べば
風が襟元くすぐるよ
ゆるり
ふらりと歩きはじめよう
きのう流した涙にサヨウナラ
トランクケース
詰め込み直した夢たずさえて
旅に出よう
燃やしてしまえばいい
生乾きの日々なら
いっそ
トタン屋根の上
昇る太陽
目にしみても
そらせないのさ
凹んだ時ほど陽気な歌を
ラララ道連れにするんだよ
ゆるり
ふらりと歩いていけば
答えの意味もいつか変わるかな
明日のことは誰もわからない
だから今日をいくよ
ケセラセラ
ゆるり
ふらりと歩きはじめよう
きのう流した涙にサヨウナラ
トランクケース
詰め込み直した夢たずさえて
旅に出よう

1 もう少しこのままで
2 銀座の柳も萌ゆる恋
3 会社をやめて旅に出よう
4 ちぐはぐ小径
5 Tsumetai Yoru
6 ただいま
7 Bye Bye Charlie
8 手紙
9 ゆるり ふらり
10 渡良瀬橋
11 ハワイ
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