Lana - ペトリコール текст песни

Текст песни ペトリコール - Lana



朝方の青い空気 結局眠れなかった6時
空っぽになった2段目の棚 忘れていった蝶々のピアス
雨の匂いがした
夕方の下り電車 座りたいから各駅停車
代わり映えもなく進む日常 絶え間なく移り変わる小説
雨の匂いがした
通学路で男の子が 折れた傘で笑った
濡れたアスファルトは マーガリンみたいな匂いだと笑った
いつか失くした宝物 もう探すことはないだろう
きれいなものを踏みにじって ゆっくりゆっくり歩いていく
集めていたビー玉は 今じゃもう欲しがったりしない
懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした
夜型のひどい生活 いつの間にやら近づくアラーム
点けているだけで安心なテレビ 選ばなかったニュース番組
雨の匂いがした
通学路で男の子が 折れた傘で笑った
喉が渇いたなら 上を向いて雨を飲むんだと笑った
いつか失くした宝物 もう忘れてしまうのかな
綺麗な物を買い漁って ゆっくりゆっくり歩いていく
集めていたビー玉は 今じゃもう輝いていない
懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした
通学路で男の子が 折れた傘で笑った
失くしていく僕の 子供の頃のあだ名を呼んで笑った
雨の匂いがした



Авторы: 野崎友納


Lana - 生活
Альбом 生活
дата релиза
19-12-2018




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