Maaya Sakamoto - Jokyoku текст песни

Текст песни Jokyoku - Maaya Sakamoto



ひとつ ひとつ ひとつ 滴るように
知らず知らず 募り 募っていく
私の奥の奥の奥の 小さな火が灯るのを見ている
色を 重ね 重ね 重ね 塗り足しても
どこか虚像じみて見える自画像
箱を開けて 開けて 開けてもその中に
何もないとしたら
重力に逆らって浮かび上がる鉄の舟はどこへ行くのか
ああ なぜ暗闇もなく光を知り得るだろう
あれは最後の灯火
いいえ ようやく届き始めた来光
人はひとり ひとり ひとり違っていても
最後に行く場所は同じでしょう
何を抱いて 抱いて 抱いて生きても
それは置いていく約束
終着地へ向かって
乗り合わせた人の群れは身を寄せ合うの
ああ なぜ過ちもなく自分を知り得るだろう
これは償いの記録
いいえ、あなたにしたためている手紙
今、今が生まれて
今、今が終わる
今を積み上げる
ああ なぜとりとめもなく涙が落ちるのだろう
これが望んだ結末
いいえ これこそ静かな前ぶれ
私が待ちわびていた 始まり



Авторы: maaya sakamoto


Maaya Sakamoto - Ucyu no Kioku
Альбом Ucyu no Kioku
дата релиза
24-07-2019




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