Текст песни さよならがあるから - Maiko Fujita
発車のベルに背中を押されて
乗り込んだ車両
ゆっくりと景色が流れ始めた
手渡されてた袋を開けると
三つのおにぎり
いいのに
もう
胸が詰まるよ
握ってくれている姿とがんばれの声
聞こえた気がした
気持ちが温かすぎて
涙が溢れるよ
さよならがあるから
また会いたくなるんだね
淋しさを知って私を強くなる
そう思わなきゃ今は
まだ淋しさに負けそうで
見えない明日
迷いながら
一人歩き出した
「今度帰るから」いつも言いながら
会えずに時間は過ぎていくよ
元気にしてるの?
よく蝉を捕った神社
秘密の隠れ家
長い通学路
あの薄紫の花は
まだ咲いているかな
長く間をあけて帰る
身勝手な私を
変わらない笑顔で
迎えてくれる
その優しさにずっと
支えられてきたんだね
大切な人たちがいる町を
いつも忘れてないよ
さよならがあるから
また会える嬉しさがある
離れるからこそわかる
そばにいられた幸せ
一番大事なのは物でもお金でもない
ただそばにいて
一緒に過ごせる時間
ただ元気でいて
それが一番の願い
また会えるから
がんばれるんだよ
笑顔でいるよ
胸を張って歩いていくよ
1 一つ言葉にすれば
2 駆け引き
3 デート前夜戦
4 蛍
5 安らげる場所
6 Telephone Power
7 月曜日、謎のスイッチ
8 もう一度
9 Flower & Butterfly
10 さよならがあるから
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