Текст песни 全部、君だった。(ONE KNIGHT STANDS 2010-2011 on films) - Masayoshi Yamazaki
いつのまにか降り出した雨の音
急ぎ足でゆく季節の終わりを告げている
不意に窓を閉じ掛けた手が止まる
しばらくはきみのこと思い出さずにいたのに
些細な事からの諍いは
いつも2人の明日を曇らせた
今ならあの夜を越えられるかな
キミの涙に応えられるかな
胸も苦しくて張り裂けるほど
全部、キミだった
互いの拭いきれない寂しさを
冷めた朝の光の中でうやむやにしてきた
心にもない裏腹な言葉でわざと2人は傷つけあったね
いまなら上手伝えられるかな
いつも微笑みに応えたかった
胸も切なくてかきむしるほど全て、君だった
時は静かにかけがえのないものを
遠ざかっていくほど鮮やかに映し出す
どんなにやるせない気持ちでも
どんなに明日が見えなくても
ぬくもりだけを頼りにしていた
やがて雨音は途切れはじめて
街がにわかに動き始める
雲がゆっくりすべりはじめて
部屋は明るさを取り戻してく
Uh 風が優しく頬を撫でていく
全部、君だった
全部、君だった
雨も雲も街も窓も光も
Uh 全部、君だった
冷めた朝も夜も微笑みも涙も
Uh 全部、君だった

Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.