Текст песни シニカル・ムーン(リマスター) - Miyuki Nakajima
ふたり歩くのが似合いそうな春の夜は四月
すこし肌寒いくらいの風が寄り添いやすい
月並みな愛は古すぎる
突然な愛は気障すぎる
言いたいことばだけ言わせないつもりか
皮肉な流し目
シニカル・ムーン
シニカル・ムーン
わかったような月が心をのぞく春は
シニカル・ムーン
シニカル・ムーン
ふたりは十年先を怯えてしまう
肩にまわした指に積もる花びらひんやり
すこし薄着のうなじの上
髪の先が逃げる
好きだと言えば不安になる
言われていなきゃ不安になる
言えないことから伝わってしまう
皮肉なものだね
シニカル・ムーン
シニカル・ムーン
わかったような月が心を照らす春は
シニカル・ムーン
シニカル・ムーン
無邪気だったおまえの寝顔が好きだ
シニカル・ムーン
シニカル・ムーン
わかったような月が心をのぞく春は
シニカル・ムーン
シニカル・ムーン
ふたりは十年先を怯えてしまう
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